画像を表示するには、まずProcessingのプログラムを保存する必要があります。
Processingのエディタを選択した状態で[Ctrl]キーと[S]キーを同時押しすると、[Processing]フォルダが開きます。もし他に保存したいフォルダの場所があれば、そこを開きしましょう。
Processingは日本語のファイル名を使えないので、[ファイル名]は英語でつけましょう。今回は「take01」という名前で保存しています。
保存すると、[take01]というフォルダができます。
フォルダを開くと、その中にtake01.pdeというファイルがあります。これがプログラム本体です。 (ファイルのアイコンの形状はProcessingのバージョンによって異なります。以下の図はProcessing4の場合のアイコンです)
画像は、適当なファイルを用意してください。ただし、発表用のプログラムの場合は、自分で作ったものか、著作権フリーの物を使いましょう。
Processingで画像を表示したい場合、画像はProcessingのウィンドウにドラッグ&ドロップします。 ここでは、karate.pngというファイルを用意しています。