Pythonの統合開発環境(IDE:プログラム開発のためのテキストエディタやデバッガツールなど)を準備しましょう。

ここでは初心者向けとしてよく使われているThonny(ソニー)をインストールします。

Thonnyの特徴

Thonnyを使ってPythonプログラムを開発する

1.保存フォルダの準備

まず、自分が作ったプログラムを保存しておくフォルダを準備しておいてください。例えば、デスクトップにpython_devという名前のフォルダを作っておくと分かりやすいでしょう。

2.Thonnyのダウンロードとインストール

Thonnyの公式サイト

https://thonny.org/

からThonnyをダウンロードして、インストールします。

下記の画面で、自分のパソコンのシステム(Windows・Mac・Linux)の文字にマウスカーソルを重ねるとダウンロード用のウィンドウが開きますので、自分のシステム環境(64bit/32bitなど)に合ったプログラムをダウンロードしてください。

https://blog.tento-net.com/wp-content/uploads/docbase/ada0f4c6-4b20-49bb-8f1d-71e57ebd4c59.jpg

ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行すると、こんな感じのインストール画面が出ます。

適当に[Next]とか[Install]のボタンを押して、Thonnyをインストールしましょう。

https://blog.tento-net.com/wp-content/uploads/docbase/7f106b8b-c18f-4eae-aabb-d73f41d8ca61.jpg