Pythonの統合開発環境(IDE:プログラム開発のためのテキストエディタやデバッガツールなど)を準備しましょう。
ここでは初心者向けとしてよく使われているThonny(ソニー)をインストールします。
まず、自分が作ったプログラムを保存しておくフォルダを準備しておいてください。例えば、デスクトップにpython_dev
という名前のフォルダを作っておくと分かりやすいでしょう。
Thonnyの公式サイト
からThonnyをダウンロードして、インストールします。
下記の画面で、自分のパソコンのシステム(Windows・Mac・Linux)の文字にマウスカーソルを重ねるとダウンロード用のウィンドウが開きますので、自分のシステム環境(64bit/32bitなど)に合ったプログラムをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行すると、こんな感じのインストール画面が出ます。
適当に[Next]とか[Install]のボタンを押して、Thonnyをインストールしましょう。